commencal bike パート1

さてさて、もうすでに原型をとどめて居ないcommencal君なんですが
どこから話せばいいのやら・・・汗

テキトーに気になった部分を書いていこうかなと思います。


フレームで気になった部分
トップチューブの裏側なんですが、アウターケーブルを固定してくれるガイドが計3カ所最大4本(大2本・中2本)固定できるんです。見た目気にする自分としてはありがたいし、丸パイプじゃなく若干へこんだ部分に収まっているので雨とかの影響も受けにくい設計。ただ1つ欠点を言えばヘッドよりのガイドが工具入りづらいのがメンドクサイかな。

ブレーキは来た時すぐ手持ちの1世代前のXTに変えました。
元々ついてきたAvid DB1のタッチがモッサリ感があって、何よりもDOTオイル使用していたので変えました。乗らないで放置すると腐るし扱いにくい。もちろんDOTの良さも分かるけど、今の自分の使い方に合わないと判断。
ローターはお店でデッドストックとなっていたヘイズの203mmを使用。
ロックショックスのページを見ると「ディスクローター最大200mmまで」と書いてあったけど、160mm→203mmのアダプターを使ってですが使用できました。
同様にリアも203mmにしてます。※一応自己責任でね
シマノキャリパーにヘイズローターの組み合わせ・・・
分かる人には分かるけど、古い人間だなと思った瞬間w


でそのあとに、1x11化 コンポはSLX
純正の2x9が地味に使いにくいのと、1x11が興味あったので組んでみた。
Fは30T Rは11-46Tというとてつもない組み合わせ・・・Rが46Tってロードのフロントかよってw
フロント30Tがシマノのナローワイドのおかげで確かに外れない。けどRディレイラーはSRAMの方がテンションかかっていて暴れなかった印象があった。ただあまりにもテンションかかり過ぎてホイール外すのが大変だけどさ。
9速から11速になるとディレイラー調整が少々シビアになるし、2x9でうまくチェーンに負担掛けないように組み合わせが出来たが、1x11でそれが無くなる。たすき掛け状態が起こるのでチェーンへの負担は確実に増える。
ちなみにFの30Tは付属ボルトがトルクスになってるので注意です。

1x11化でシフターが1つ減るだけでもハンドル周りがスッキリする。
そして今のシフターって親指だけで全部操作ができるんだね。って思ってたら、シフトアップは従来の人差し指で引くのにも対応していてビックリ
分かりにくい方はyoutubeで見てください。


次はrace face atlasのペダル。マッドブラックのフレームで何かワンポイントで色を付けたいなと思って相談してたら勧められて購入。
買ってから色々面白い造りを発見。

画像お借りします。
靴がのる面に合わせてペダルの形も広がっています。でピンは両端が少し内側に向いていて、がっつり食い込む感じになっています。
食い込みすぎるのが嫌な場合はワッシャーが付属しているので、それを使って厚みを調整する。そして、シャフトの中心に予備のピンが1つ収まってますw
ペダルレンチは使えないので裏側から、六角で締めていきます。

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